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社史


 
弊社は、先々代の社長によって、昭和31年12月に、葛飾の地で創業しました。
創業当時は、映画フィルム再利用の事業を行っており、具体的には映画フィルムを精洗して、銀を抽出する業務、使用済みの映画フィルムを0.5㎜程度に細かく裁断、カールしてロープ状にした状態で納入し、新幹線の座席や水処理フィルター、塗装用フィルターとして使用できる素材へ再生する過程の業務を行っておりました。
映画フィルムの再利用のかたわら、工場の空きスペースで地場産業同志での横のつながりから引き合いのあった釣竿の塗装業務を手伝っておりましたが、映画産業が衰退する中で、昭和54年頃には、本格的に塗装業に転業しました。
その後、先々代の社長から30代で会社を引き継がれた先代社長は、大手企業の下請けとして塗装・印刷業を営んできましたが、生産工程が次々と海外に移転していく中で、一時期は大変厳しい営業を余儀なくされました。
しかし、平成元年頃から、釣竿の塗装技術を使ってゴルフシャフトの塗装を行いその中で新たな塗装技術の開発に成功しました。平成10年7月には本社を葛飾区東立石から葛飾区東四つ木に移しました。
 
地場産業を担う工場が多数立地することで、強い横のつながりを持つ葛飾の地で数多くの相談者を得ることができ、また他社がやらないことに積極的にチャレンジする精神や新たなノウハウの習得意欲の高さという、弊社の強みが発揮された結果、大手ゴルフメーカーなどからの引き合いが急増し、協力な営業代理店2社を得て、平成25年9月には正にV字回復を果たしました。